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2009.09.05 Saturday

9/4 メール

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    先日、出会い系が最近多くて、
    というブログ書きましたが、それの続きでございます・・・

    まずは全ての出会いがネット上で、進んでいくわけですが

    プロフィールや顔写真で、せっかく自分に興味を持ってくれたにもかかわらず、女性とのメールのやりとりがどうも苦手で、なかなか続かない。
    ていうか、いつのまにかフェードアウトで終わってしまう。そんな男性も多いようです。

    まずお会いするまでには、メールのやり取りでお互い逢いたいな。
    と思うように持っていかなくてはいけまっせんからね。


    ネットだと男性は楽観的に考えがちになり、パソコン画面の向こう側には、ものすごい美人で、ナイスバディで、気立てのいい人が、自分を待っているんじゃないかと思うようで・・・
    でも女性というのは──怖い事件も多いことですし──警戒心が強い人が多い。
    つまり男性の甘い期待と、女性の用心深さのせめぎあいがあって、そのギャップをいかに埋めるかが、メールを続けるポイントだとか!

    要は、自分は安全で安心な男であることを分かってもらう訳です。

    だからって「今朝の通勤電車に足腰が弱そうなおばあちゃんが乗ってきたので、優先席に座っていた若者を注意して席を譲らせました」

    というような、ストレートな自慢話や武勇伝などは、逆に引いてしまいます。
    アピールしたい気持ちが先に立ちすぎて『自分は仕事ができます』『モテます』なんて、知らない人に自慢されても相手は困るだけ。
    (いやぁ〜でも、合コンなんかでも多いパターンだわこれ・・・)

    むしろ失敗談を面白おかしく伝えた方が、ユーモアのセンスも披露できる。もちろん自虐的すぎたり悲観的だったりすると救いがないので、どこか前向きなオチがないとダメらしいのですが・・・

    難しいですねぇ


    又、メールのやりとりは、あくまでも会うための手段です。
    メールは時間をかけてじっくりと文面を考えられるので、いくらでも面白いことが書けますので、
    『この人は面白いに違いない』と必要以上に期待がふくらむことも怖い。
    『いい人そうだけど、笑いのセンスはほどほど』くらいが望ましいレベルです」

    更に難しい・・・


    ともかく、まずは女性の警戒心を解くことが最優先といえるメールのやりとり。
    「メールの返事が来た!」だけで喜ぶのは、まだまだ早い。
    焦らず、前のめりにならず、あくまで平常心で、かといって文面は冷たくなりすぎず、程良い温度でメールを書くのがラリーを続ける秘訣かもしれませんね。



    男性って大変ね・・・


    だからって自分自身を押し隠しても仕方ないし。
    自分が出したメールが気に入らないと言われるなら、それが自分なんだからある程度仕方ないところはあるでしょう。

    でも、あの文面の1行が間違っていなかったら、出会えた人がいたかもしれない。
    そう思うとなんだかもったいない気もしますよね。

    あくまでも参考に。
    日々のメールにも、合コン時にも、頭の片隅に置いておいて下さい^-^



    パルファム

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